天地祝詞(あめつちのりと)
天地ともに(あめつちともに)
弥栄えあれ(いやさかえあれ)
意訳:
天も地も、そこに生きとし生けるものも、共に栄え、限りない幸いに満たされますように。
直霊祝詞(なおひのりと)
直霊よ、吾を導き給え(なおひよ、われをみちびきたまえ)
意訳:
私が思い込みや執着を離れ、本来のあり方を取り戻せるよう、お導きください。
食前拝詞
たなつもの(たなつもの)
百の木草も(もものきぐさも)
天照す(あまてらす)
日の大神の(ひのおおかみの)
めぐみえてこそ(めぐみえてこそ)
意訳:
穀物も、あらゆる草木も、天照大神の恵みによって育まれています。
食後拝詞
朝よひに(あさよいに)
物くふごとに(ものくうごとに)
豊受の(とようけの)
神のめぐみを(かみのめぐみを)
思へ世の人(おもえよのひと)
意訳:
朝も夕も、食事をいただくたびに、食を司る豊受大神の恵みに思いを寄せ、感謝しましょう。
※食前祝詞、食後祝詞は、本居宣長の和歌です。拝詞としても機能します。